4月1日 新入社員様向け 接遇マナー研修 
大阪府内の社会福祉法人様で、新入社員様向けに接遇マナー研修をさせて頂きました。
コロナウィルス感染拡大で、ギリギリまで入社式、接遇研修を実施するか検討され、実施の決断をされました。
座席は間隔をあけ、窓とドアは開放、マスク着用で実施しました。
窓開放なので、新入社員の皆様の寒さ対策にひざ掛けの準備もお願いしました。
もちろん講師の私もマスク着用です。
マスクのせいで声がこもって聞こえにくいのではと心配しましたが、以外にも声は伝わっていたようです。日頃の発声練習の効果が出ました(笑)

マスクをしていると表情はわからないと思いがちですが、目と声から心は伝わります。
「目は口ほどにものを言う」「目は心のとびら」などと言われ、目にはその人の心が表われます。
また、「声色」という言葉もあるように、声にはその人が心がやどり相手に伝わります。いくら丁寧な言葉を使っても、相手を思いやる心がなければ冷たく伝わります。
マスクをつけての研修では、これを実感して頂けました。

研修は下の資料の3時間コースでさせて頂きました。




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